

産業用ラズベリーパイのWebセミナー6講座を一挙に開催します。
最新ハードウェアやそれらを活用した事例などを網羅した特別な一日となっています。
産業用ラズパイの新たな可能性を提案
普及期を迎えた産業用ラズベリーパイは、製造現場において様々な活用事例が出てきています。
そこで「産業用ラズパイデー」では、IoT・AIの導入を加速する産業ラズベリーパイの最新デバイスのご紹介とともに、AI画像解析やAI予兆監視、無線ゲートウェイなど活用の幅を拡げる産業ラズパイの新たな可能性をご提案します。
産業現場にラズベリーパイを利用したいと考えているお客様に最適なイベントとなっていますので、奮ってご参加ください。




Morning session 10:00 - 12:00
Morning sessionでは、過去開催された人気の産業用ラズパイセミナー3種ご視聴いただけます。産業用ラズパイと言ったら見逃せないセミナーラインアップとなっています。一度のお申込みで、まるっとご視聴いただけるこの機会に是非ご参加ください。
01
産業用ラズベリーパイで実現する製造現場IoTセミナー概要
工学系・制御系をはじめとする最先端のオープンソースソフトウェアが活用できる産業用ラズベリーパイ及び、同製品と32bitマイコンSTM32、MEMSセンサ、無線モジュール、カメラ等を組み合わせたIoTアプリケーション開発について国内最新事例と共にご説明します。
- 製造現場で高まるIoTへのニーズと産業用ラズベリーパイの誕生
- 産業用途のラズベリーパイの要件と構成
- 産業用ラズベリーパイ x 高性能マイコン x MEMSセンサによる計測革命
- 各種IoTアプリケーションのご紹介
講演者プロフィール
10年間にわたりエンジニアや営業マネージャーの経験を積んだ後、ドイツの産業用イーサネット機器メーカー、ヒルシュマンの日本法人を立ち上げ、事業を拡大。2012年より現職。産業機械で幅広く使用されている従来の接続製品のほか、近年はエッジコンピューティング製品やRFID機器など、工場のIoT化を実現する製品も積極的に展開しています。
02
ハーティングのIoT製品ラインアップおよび活用事例セミナー概要
ハーティングでは、エッジコンピューティング、制御、計測など各種用途や使用環境に適した産業用ラズベリーパイ製品群ならびにセンサ、無線モジュール、RFIDリーダーなどの周辺機器を用意しています。これらの製品を使用した予知保全、画像認識、コントローラなど代表的な活用例をご紹介します。
- ハーティングのIndustry 4.0/IoTへの取り組み
- 産業用ラズベリーパイ製品群と周辺機器
- 産業用ラズベリーパイを使用したゲートウェイ、画像認識、計測、制御などのアプリケーション
- 産業用ラズベリーパイの実機デモンストレーション
講演者プロフィール
10年間にわたりエンジニアや営業マネージャーの経験を積んだ後、ドイツの産業用イーサネット機器メーカー、ヒルシュマンの日本法人を立ち上げ、事業を拡大。2012年より現職。産業機械で幅広く使用されている従来の接続製品のほか、近年はエッジコンピューティング製品やRFID機器など、工場のIoT化を実現する製品も積極的に展開しています。
03
IoTエッジ処理で活用できる産業用ラズベリーパイ netPIの紹介セミナー概要
OTオートメーションとIT基盤を接続する産業用途に最適化したラズパイ、netPIをご提案します。高信頼性ハードウェアを現場に適用でき、加えてサイバーセキュリティ規格IEC 62443、産業用ネットワークへの対応についても紹介いたします。
- ITとOT (製造技術) を繋ぐ状況市場要求とヒルシャーからの提案
- ヒルシャーの産業用ラズパイ各種
- 産業用ネットワーク対応拡張モジュール(DIO、シリアル通信など)
- 市販ラズパイとの違い
- アプリケーション構築方法
- まとめ
講演者プロフィール
新製品開発、アプリケーションエンジニア、プロモータ、セールススペシャリストなどFA分野の多くを経験し現在はIIoT製品のビジネス開拓に専念。
Afternoon session 14:00 - 16:15
Afternoon sessionでは、産業用ラズパイの新たな可能性をご提案する新規セミナーでラインアップされています。産業用ラズベリーパイのAIを利用したアプリケーションやお客様のご要望に合わせた組込み提案など、今後のヒントになること間違いありません。
04
エッジAIソリューションに最適!Raspberry Piベース カメラ一体型デバイスのご紹介セミナー概要
JVCケンウッドでは、Raspberry Piをベースとした、産業用途向け、カメラ一体型デバイスを発売開始しました。Raspberry Piベースでありながら、堅牢性や安定性を重視したデバイスをご紹介します。
- JVCケンウッド会社概要
- JVCケンウッドが発売するカメラ一体型デバイスの概要のご説明
- 製品コンセプト FA向け、工場で必要とされるエッジAIカメラ
- 変化する工場に対応 情報漏洩の防止、自動化、高速化、通信量最適化
- 国内製造による品質 信頼性、堅牢性へのアプローチ
- FA向けアナログメーター、7セグLED表示機読取りソリューションのご紹介
- JVC自社工場におけるエッジAIカメラの活用事例のご紹介
講演者プロフィール
株式会社ビズライト・テクノロジー 代表取締役社長。RaspberryPiベースの産業用途向けBHシリーズの開発、製造、販売を指揮。RaspberryPiの産業用途利用に関しては草分け的存在。2019年JVCケンウッドと協業開始。2020年12月以降JVCケンウッド 事業開発顧問としても活動中。
05
産業用ラズパイとMEMS加速度センサおよび最新機械学習によるモータ・製造設備の故障予兆診断セミナー概要
産業用ラズパイ、MEMS加速度センサ、無線センサネットワークで構築されるモーター・回転機の故障予兆診断システムは、幅広い分野で採用されています。今回は、近年の案件でニーズの高い最新機械学習理論を使った異常検知手法について、実際の事例を交えて説明します。
オープンソースライブラリであるScikit-learn、TensorFlow, Kerasといった機械学習・深層学習ツールの登場で、エンドユーザがシステムインテグレータや高価なソフトウェアパッケージ頼らず最新のAI技術を実装できる時代になりました。オープンソースと親和性の高い産業用ラズパイの活用で製造現場のエンジニアが独自のAIシステムを構築される一助になることが本セミナーの目標です。
講演者プロフィール
10年間にわたりエンジニアや営業マネージャーの経験を積んだ後、ドイツの産業用イーサネット機器メーカー、ヒルシュマンの日本法人を立ち上げ、事業を拡大。2012年より現職。産業機械で幅広く使用されている従来の接続製品のほか、近年はエッジコンピューティング製品やRFID機器など、工場のIoT化を実現する製品も積極的に展開しています。
06
「Raspberry Pi 組込み支援サービス」Raspberry Pi CM3を使用したキャリアボード試作/PoC紹介セミナー概要
お客様のご要望に合わせたRaspberry Piの組込みをご支援するため、今回の講演ではRaspberry Piコンピュートモジュール(CM3+)を使用したPoC試作、及び組込みを行う上での注意点を説明します。
- Raspberry Pi®コンピュートモジュール(CM3+)を使用したキャリアボード設計
- Raspberry Pi®(CM3+) PoC試作、組込みを行う上での注意点
- PoC事例紹介
- CM4での検討(Appendix)
講演者プロフィール
1992年株式会社ソード入社、入社してすぐに株式会社東芝青梅工場に5年間出向。その後ソードに戻り、入社から一貫してハードウェア設計に従事(基板設計、受託開発、PC設計、etc)。2年前から新規開発部でビジネス開発業務に従事。
Raspberry PiはRaspberry Pi Foundationの商標です
株式会社高木商会
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