FAシステムソリューション構築で培ったノウハウで 未来の社会の発展を支える
光洋電子工業は以前より、FAをはじめとした各種分野にて見える化機器を開発・製造。近未来に訪れるであろうIoE（Internet of Everything)社会の構築に寄与する技術・製品研究開発にも力を注いでいます。 当社大泉工業の生産ラインを「IoE実験道場」として見える化・カイゼンを推進。IoE見える化のスタートアップから進め方、試行錯誤を繰り返しながら経験値を上げています。得られた実績・実例を踏まえながら、システムソリューションをご提供していきます。
チョコ停ウォッチャーmini
製造現場で起こる「チョコ停」、現場の実態を動画で「見える化」して原因追及。大がかりなシステムを導入せずに手軽に監視システムを構築できます。
- ネットワーク対応型トリガー入力＆ファイルロック式レコーダー。
- 2つの録画モードが選択可能（ループ＆トリガーロック／トリガーオンリー）。トリガー録画機能で、問題発生前にさかのぼって記録を残せます。
- 狭い場所や装置内部にも設置可能な小型設計。
- ネットワーク対応だから、パソコン画面からも現場を監視。 ブラウザを使用するので専用ソフトも不要で、使いやすい。
- Full HD対応。見えない部分を可視化。
ポン付BOX
既存設備にポン！と取り付け、既定の信号（OK/NG，表示灯信号など）を「ポン付BOX」に配線するだけ、標準見える化プログラムをプリインストールし、稼働状況/動作状況/サイクルタイムなど、お手軽に見える化を実現。
- 簡単取り付け・配線だけで今ある設備のIoE化。
- 生産状況/生産工程のボトルネックが簡単に判明します！
- 既存設備に「ポン付BOX」を取り付けるだけの簡単設置。
- 設備から「ポン付BOX」へのI/O（2本から8本）で接続。
- 標準見える化プログラムが入った状態でのご提供。
OnSinSensor
「温度振動センサ」 設備・機械の予兆管理に。消耗品の交換時期見極めに。
- パソコン不要で、温度・振動の状態を常時監視。設定された閾値と比較判定を行い外部へ警報信号の出力も可能。
- トリガ入力から日々定時データの蓄積も。
- センサには1チャンネルの温度センサと３軸の加速度センサを内蔵。センサから出力されるデジタルデータを専用のデータロガーで受信し、内蔵のmicroSDカードに保存することや設定した閾値に従って警報信号を出力できます。
- センサヘッド(型番：OS-000S2)、データロガー(型番：OS-000L2)のセットでの取り扱いとなります。
TRD-SR/SHRシリーズ
NPNオープンコレクタ／トーテムポール／ラインドライバ出力
- 薄型設計、奥行き最小26mm〜
- 高温環境80℃でも使用可能
- 多彩な取付方法
シャフト形：取付ピッチΦ28/30mm
中空軸形：板バネ取付ピッチΦ40/45.5(45～46)mm - 小型ながら3600P/Rまでラインナップ
- 保護構造 IP50（防塵形）、IP65（防塵・防噴流形）
- 適合規格UL、CE
