Entrelec（アントワレック）DBLシリーズ DINレール端子台・配電ブロック のご紹介 ｜TE Connectivity
DINレール取付が可能な電源ラインを安全且つコンパクトに分岐/集約するためのモジュールです。施工もシンプルで、従来方式からの工数削減と省スペース化に貢献します。
TE Connectivity（TE)は、2018年8月、スイス・ABB社よりEntrelec端子台の事業取得を致しました。この事業取得により、電源、信号、データ接続分野に向け、特に過酷環境下での用途に適した統合的な接続のソリューションの提供ができるようになりました。
Entrelec端子台の特長
丸型圧着端子を使わずに、且つ樹脂カバー付きで安全に電源ラインの分岐・集約が可能です。
Entrelec端子台の主な仕様
- 定格電流値:：80A～550A
- 定格電圧値：1000VAC/1500VDC(IEC) 1000VAC/DC (UL)
- 適用電線範囲： AWG4～250Kcmil
- 対応安全規格： IEC、UL、CSA、EAC、SCCR
- SCCR試験：UL1059＆UL1058によるSCCR試験をヒューズとの組合せで100kAをクリア
Entrelec端子台で課題を解決
関連リンク
TE Entrelec DBLシリーズのスペック早見表（日本語）
