HG-Cシリーズ CMOSレーザセンサ| パナソニック


HG-Cシリーズは、繰り返し精度10μm(HG-C1030)で安定検知する CMOSレーザセンサです。変位センサにも用いられる高精度CMOSイメージセンサと、変位センサで培った当社独自のアルゴリズムにより、従来の距離設定反射型センサにない1/100mmオーダーの高精度測定を実現しました。
主な特長
- W20×H44×D25mmのコンパクト形状
- 1/100mmオーダーの高精度検出を実現
- 繰り返し精度:10μm〔HG-C1030□の場合〕
- 検出物体のある状態で「TEACH」キーを押すだけで、簡単にしきい値設定が可能
- 2つのしきい値の範囲内をOK、範囲外をNGとする判定が1出力で可能
- 「オフディレイタイマ」「オンディレイタイマ」「ワンショットタイマ」「タイマなし」からタイマ動作を設定可能
- ゼロ点を任意に決めることが可能なゼロセット機能を搭載。検出物体の高さを基準値に、その公差測定や、段差測定に便利。
- 外部入力線に「ゼロセット機能」「ティーチング機能」「投光停止機能」「トリガ機能」から1つを選んで割り付けることが可能
- 標準価格29,800円〜で高いコストパフォーマンスc
- 耐屈曲性に優れたケーブルをHG-C1□0(-P)に標準採用

IO-Link対応 HG-C1000L
PLCなどでプログラムを作成することにより、ハイレベル自己診断の状態を把握することが可能です。セルフモニタリングセンサの「状態」を監視しておくことで、手軽に「予防保全」が実現できます。
詳しくはパナソニックWebサイトにてご確認ください。関連リンク
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