見える化パッケージソフト設備稼働監視システム|東朋テクノロジー
今回ご紹介するのは、東朋テクノロジーが提供する、設備のリアルタイムな稼動状況の「見える化」を簡易的におこなうパッケージソフトです。
初期導入コストを抑え、現状の見える化を行い、省エネや作業効率アップにお役立ていただけます。
紹介動画
特長をギュッとまとめた紹介動画です。ぜひ、ご覧ください。
工場が抱える4つの問題意識
- 工場の見える化ができていない
- 設備の異常が一目でわからない
- 異常発生時の分析、対策ができていない
- システム導入のコストが高い
設備稼働監視システム(「見える化」パッケージソフト)ができること
設備の稼働状況や異常箇所を色とメールで確認
【メリット: 使用者が一目でわかりやすいリアルタイム性】
- 設備の稼働状況や異常箇所を色で表示
- 異常発生時、パソコン・スマホにリアルタイムでメール通知
設備の稼働分析と異常分析
【メリット: 設備稼働分析と設備異常分析で対策立案できる(生産性向上へ)】
- 設備稼働分析
- 装置毎に停止時間、実績数、不良数を表示
- 円グラフで運転時間と各停止時間の割合を表示
- 設備異常分析
- 異常詳細毎の停止時間・件数を分析
- 時間・件数毎にワースト順に表示
現場の状況を遠隔監視
【メリット: 現場の状況が直ぐにわかるリアルタイム性】
- スマホ・タブレットを使った遠隔監視
- Webカメラによる現場の遠隔監視
既設の設備へ後付け可能
【メリット: システム導入が簡単】
- 最小限のカスタマイズ(システム導入費用が抑えられる)
※設備からの各種信号の取り出しは、お客様と一緒に考えます
基本仕様
- 稼働や異常を色で表示
- スマホ・タブレットを使った遠隔監視
- Webカメラによる現場の遠隔監視
- 異常内容の選択入力による分析
- 異常をメールで通知
- 稼働や異常の分析、稼働や異常をチャート表示
- 帳票作成のお手伝いが可能(CSVファイルにデータを落とし、お客様にてEXCEL対応予定)
6つのオプション仕様(検討中)
- カメラによるアナログ指針とデジタル表示の読み取り
- カメラによる温度検出
- カメラによる複数の積層表示灯の状態把握
- 生産計画数の登録、進捗状況の確認
- バーコード・QRコードの読み取りにより、生産計画数・生産品目などの情報取り込みが可能
- スマホ/タブレットで異常時に入力したメモや撮影した写真のデータ化