簡易情報連絡端末「CO2れんら君」は、周囲の二酸化炭素濃度を計測し、数値を目で見てわかるように表示やブザーなどでお知らせすることができるため、室内の換気状態を知るための指標にすることができます。

また、ウイルス感染リスクの軽減に重要となる3密の1つ「密閉」の解消に貢献し、 新型コロナウイルスの対策にも最適です。

日中の二酸化炭素濃度の変位例

一般的に二酸化炭素濃度は屋外で約400ppmと言われており、室内等の密閉空間で1000ppmを超えてくると眠気や疲労感を感じやすく、作業効率に影響を及ぼすとされています。

NKEが実施した換気実験では、換気扇と一時的な窓の開放だけでは十分な換気ができていない状態であることが分かります。

※上のグラフは、実際に画面表示されるグラフとは異なります。

CO2れんら君の特長

• LANで繋ぐだけで、モニタへ簡単にリアルタイム表示。
• 測定データは、パソコン、スマートフォン、タブレット等のどの端末でも確認することが可能。
• 警報ブザーやメールでお知らせ。
• 過去400日分の状態記録を自動保存。

製品仕様

関連リンク

• NKE社「CO2れんら君」ページ（nke.jp）