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265nm深紫外LED 高出力な深紫外線光源を実現 | スタンレー電気

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スタンレー電気の深紫外線技術

深紫外線技術を、より安全な世界のために

スタンレー電気は、自動車のヘッドランプ開発で培ってきた独自の光学技術を応用し、2010年より紫外線ランプ市場に参入。現在に至るまでランプとLED両方のデバイスとユニットを持ち合わせている強みを生かし、深紫外線領域で進化を遂げてきました。

WITHコロナ、AFTERコロナとも言われるこれからの時代においても、世界中の人々に光で安全・安心な社会を提供できるよう、スタンレー電気は深紫外光源とその応用製品の開発を続けていきます。

深紫外LEDとは

社会課題を解決する手段として注目される深紫外LED

細菌やウイルスに対して高い除菌効果を持つ深紫外線は、新型コロナウイルス感染拡大により、世界的にその活用が注目されている技術です。除菌に対するニーズが拡大し、不特定多数の人々が集まるオフィス、公共施設、教育現場、さらには医療現場において、共用品の表面や大勢が利用する空間を清潔にすることが不可欠であるという認識が広がりました。

スタンレー電気は、この社会課題に対する解決策として、以前より取り組んでいた波長265nm深紫外LEDとその応用製品の開発を加速しています。長年培ってきたLEDの素子開発、製造プロセスにおける技術、材料に対しての知見を駆使し、「高品質」「高出力」「高効率」を兼ね備えた深紫外LEDを実現しました。

波長265nmで世界最高レベルの光出力を実現

波長による除菌効果の違い

細菌やウイルスが持つDNA・RNAの「不活化」は、使用する紫外線の波長によって効果が大きく変化します。UV-A・UV-B・UV-Cの紫外線領域内において、波長が最も短いUV-Cが、細菌やウイルスに対して強い不活化能力を発揮することができます。その効果は、UV-Aの1,000倍以上、UV-Bの50倍以上にもなります。

また、UV-Cの波長(100nm〜280nm)の中でも265nm周辺が最も不活化効率が高いことがわかりました。スタンレー電気は除菌効果が最大となる265nmに発光波長のピークを持つ深紫外LEDを開発・製造しております。

実現させたのは、窒化アルミニウム基板とフォトニック構造

除菌効力が最も高い発光波長265nmで世界最高レベルの光出力50mWを実現しました。窒化アルミニウム基板を採用し、さらに基板裏面にフォトニック構造を構成したことで、世界最高レベルの光出力50mWを実現し、さらなる高出力化にむけ開発が行われております。既存の除菌用光源に比べコンパクトなので、機器の設計の自由度が高く、水銀フリーで環境にやさしい光源として、新たなアプリケーションへの展開が可能となります。

水の除菌で注目を集める深紫外LED

世界人口の増加に伴い、安全で清潔な水の確保が急務となっています。従来はフィルターや塩素による浄水が行われていましたが、塩素に耐性のある菌には効果がありませんでした。そこで注目を集めるのが、耐性のある菌にも強い深紫外線による水除菌です。

これまで除菌装置などの紫外光の応用機器に使う光源の主流であった水銀ランプを代替する光源として利用可能です。

主な特長

  • 特徴的な265nmの発光波長と、高い紫外線出力
  • 出力バリエーション: 50mW(その他低出力・高出力のラインナップあり)
  • UVランプよりも優れた特性
    コンパクト、水銀フリー、低消費電力、低発熱、ON/OFF繰返し点灯に強い
アプリケーション
アプリケーション
DNA紫外線感受性と発光波長の関係
DNA紫外線感受性と発光波長の関係

新型コロナウイルスに対する有効性について

スタンレー電気では、深紫外LEDによる新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する効果も確認しています。

山口大学(共同獣医学部 獣医微生物学教室 早坂大輔教授 、下田宙准教授)と共同で評価試験を行った結果、紫外線除菌の高い有効性を確認しました。

また波長優位性の検証では、265nmの深紫外LEDは、280nmの深紫外LEDよりも1.8倍の殺菌能力があることが証明され、スタンレー電気の深紫外光源の優位性が確認されています。

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