LT4000Mシリーズ 省スペース化を実現するI/O内蔵表示器|シュナイダーエレクトリック
LT4000Mシリーズは、取り付けが容易な表示器付きコントローラーです。取付け穴は22φ丸穴を採用しており、表示器はコントロール機能(DIOとAIOを搭載)を一体化させています。多彩な特長により、省スペース化・コスト削減に貢献します。
LT4000Mシリーズの特長
取り付け簡単
22Φ丸⽳なので取り付けがとても簡単です。分離ケーブルを使えば操作盤と制御盤を離して設置でき、設備のレイアウトがしやすくなります。丸⽳だけで取付けができるので後付けも手間がかかりません。
画面は2つのサイズから選択可
画面は用途に合わせて2つのサイズから選択可能です(5.7型、3.5型)。
I/O内蔵でコストダウンも
表⽰器にI/Oを内蔵しています。PLC、ユニット、ケーブルが不要なので、オールインワンでコストダウンを実現できます。さらに、PLCに空きスロットがない場合でもI/Oやアナログ入出力の増設が可能です。
使うソフトは1本だけ
画面作成もラダープログラムも使うソフトは1本のみで、連携・管理が容易です。
PCだけで作画もラダーも動作確認が可能
標準搭載のシミュレーション機能にて、LT4000Mに転送しなくても、パソコンだけで作成した画面データの表示や動作を確認できます。
豊富な接続機器
内蔵I/O以外にも、Ethernetやシリアル、USBにより豊富な機器と接続可能です。
LT4000Mシリーズ~動画で確認
制御機能を搭載したハイブリッド表示器LT4000Mシリーズの機能を、動画でご覧ください。
LT4000Mシリーズ ラインアップと主な仕様
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。
LT4000Mシリーズは取り付けがとても簡単で、効率化やコスト削減に貢献します。同社の製品に興味を持たれた方は、高木商会までご連絡ください。