商品紹介
振動センサでは難しい外乱が多い環境でも使える、設備保全の新技術「高調波診断」
サービス概要
・設備診断に広く使われる振動センサ。しかし、設備に直接設置が必要・周囲の外乱に弱いといった特徴から、採用が難しい現場環境も多くあります。AI設備診断は、この振動ではなく、電流の一領域である『高調波』の変化を測定します。
主な特長
- 設備の機械部品が状態変化すると、振動だけでなく、この『高調波』にも変化で測定
- 「高調波」用センサは、設備への直接設置ではなく、離れた制御盤への設置でOK
- 外乱の影響を受けないため、振動センサでは難しかった現場でも導入が可能
- 日々の多量のデータの中から、AIが使用すべき部分を自動で絞り込んだ 上で「変化度」を算出
- アノマリ方式※なので、故障時のデータがなくても正常状態と現在の状態の違いの見える化が可能