CSR
環境理念
株式会社高木商会は、人と機械/装置を結ぶインターフェース機器で、産業エレクトロニクスの発展に寄与し、社会に貢献するというビジョンのもと、省資源、省エネ、省スペースなど地球環境保護に貢献できる商品の販売と情報提供を通じて、継続的改善を推進し環境保全型企業を目指します。
環境方針
次の項目について、環境活動に取組みます。
- メカトロニクス・エレクトロニクス関連機器および電子部品の販売、特注仕様の電子機器、制御システムおよびアプリケーション・ソフトウェアの販売を通じて環境保全に貢献するとともに業務改善・合理化を推進します。
- 当社の事業活動を行ううえで適用可能な法規制、および当社が受入を決めたその他の要求事項を順守し環境汚染の予防に努めます。
- この環境方針を達成するために環境目標を定め、定期的に見直しを行ない、環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的改善に取組みます。
適用範囲
本社および全営業所(西東京、神奈川、埼玉、京都、東関東、宇都宮、北上、長野、沼津、浜松、名古屋、富山、大阪、福山、久留米)
本環境方針は全従業員および当社のために働くすべての人に周知を図るとともに、社外にも公表します。
2021年4月1日
株式会社 高木商会
代表取締役社長 中山 広幸
SDGsへの取り組み
持続可能な開発目標(SDGs)とは、150を超える加盟国首脳の参加のもと採択された「持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」です。
17のゴール・169のターゲットが設定され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを目標としています。 SDGsに賛同し、CSR活動に取り組んでいます。
SDGsに関する詳細はこちら(2030アジェンダ | 国連広報センター)をご覧ください。
「ISO14001」認証取得
2005年3月23日、国際環境規格「ISO14001」の認証を審査登録機関・株式会社日本環境認証機構(JACO)より取得しました。
一般事業主行動計画
当社では、次世代育成支援対策推進法に基づき、社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働き易い雇用環境の整備に取り組むため、下記のとおり行動計画を策定します。
計画期間
2020年4月1日から2023年3月31日までの3年間
計画内容
- 業務の標準化・効率化を進めることにより、育児休業の取得希望者全員が育児休業を取得及び職場復帰しやすい環境を整備します。
- 看護休暇・介護休暇を時間単位で取得しやすいよう制度を整備します。
- 有給休暇の計画付与について取得状況を把握し、付与計画を策定・推進します。
健康企業宣言
株式会社高木商会は、社員の健康を重要な経営資源の一つと考えています。その実現に向け健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、健康増進に向けた積極的な取り組みが評価され、2019年10月2日付で「健康優良企業 銀の認定」を取得いたしました。
今後も社員の健康づくりに取り組んでまいります。
※「健康企業宣言(健康優良企業認定制度)」とは、健康優良企業を目指して企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言し、一定の成果を上げた場合は健康優良企業として認定される制度です。「銀の認定」は、健康企業宣言 Step1『健康経営を行うための職場づくり、環境整備』をクリアした企業に対して交付されます。
取り組み項目
- 健康診断毎年100%受診を継続します。
- 健康診断結果を活用します。
- 健康づくり環境を整えます。
- 「食」に取り組みます。
- 「運動」に取り組みます。
- 「禁煙」に取り組みます。
- 「心の健康」に取り組みます。
TOKYO働き方改革宣言企業
当社では、すべての労働者が意欲と能力を十分発揮して生産性の向上を図るとともに、生活と仕事の調和のとれた働き方を実現するため、東京都産業労働局が働き方改革の気運を高めるため進めている「TOKYO働き方改革宣言企業」に参加し、下記の項目について積極的に取り組んでまいります。
取り組み項目
- <働き方の改善>
業務合理化・平準化により、時間外労働時間の一人当たり月平均30時間以下を目指します - <休み方の改善>
年次有給休暇5日以上の取得を目指すとともに、リフレッシュ休暇等の取得を推進します
2019年6月に「TOKYO働き方改革宣言企業」の承認を得ました。