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DCブラシレスハイポイドモートル|椿本チエイン

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サーボモータのように高精度な速度制御を可能とし、コストパフォーマンスに優れたモータ、椿本チエインのDCブラシレスハイポイドモートルをご紹介します。

DCブラシレスモータ紹介ムービー

永久磁石の力で高効率(IE4相当)

DCブラシレスモータ部の構造図

専用のドライバから電源供給と回転指令を受けてモータを駆動する仕組みとなっており、モータの回転速度をセンサで検知してフィードバック制御をしているため、速度制御に優れています。

永久磁石の力で高効率

従来、速度制御をする場合は、インバータ駆動もしくはサーボモータを使用する機会が主流となっていましたが、ここ数年、新たな選択肢としてDCブラシレスモータが注目されています。

  • インバータを使用して速度制御しているが、変速範囲が狭くトルクが不足している。
  • 省エネのために、高効率なモータを使いたいが、サーボモータは高すぎる。
  • サーボモータを使っているが速度制御しか使っていない。

などの声にお応えするのがDCブラシレスモータです。

主な特長

優れた速度制御

内蔵したホールICにより、モータの回転速度を検出し、ドライバへフィードバックをすることで負荷変動時も安定した回転速度を実現しました。

広い可変速範囲

モータ回転速度範囲:100~2500 r/min

インダクションモータと比較して38%コンパクト化(同社商品比)

サーボモータに減速機を取り付ける場合、フランジ取付となるため全長が長くなりますが、DCブラシレスハイポイドモートルはビルトインタイプのため、非常にコンパクトとなり、装置のスペースセービングに貢献します。

38%コンパクト化(同社商品比)

高いコストパフォーマンス

DCブラシレスモータは速度制御に特化しており、多機能なサーボモーターと比較して価格がリーズナブルです。

モータ内部に温度センサを搭載し焼損を防止

モータ内部に温度センサを内蔵し、巻線温度の常時監視により、モータの焼損保護を実現。起動頻度が多い用途でも、安心してご使用いただけます。

モータ内部に温度センサを内蔵

通信機能による予知保全、遠隔監視を実現

通信機能を搭載しており、モータの過熱、過負荷検知などを素早く検知し、モータを停止させることが可能です。

通信機能による予知保全、遠隔監視を実現

PCと繋げることでパラメータの設定、専用ドライバのアップデートが可能

専用のPC用ソフトウエアを使用すれば、各パラメータの設定も簡単に変更できます。

パラメータの設定、専用ドライバのアップデートが可能

ラインアップ

モータ容量 減速比
0.2kw 1/10~1/60
0.4kw 1/10~1/50
0.75kw 1/10~1/50

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カタログダウンロード

DCブラシレスハイポイドモートル

DCブラシレスハイポイドモートルのカタログは、こちらからダウンロードしていただけます。ぜひ、ご参照ください。

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