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IoT/M2Mソリューション

Webを利用した遠隔監視端末の有効活用

Product Search(プロダクトサーチ)

エム・システム技研は、IoTの要となる入力段のデバイスを提供します

開発の狙いと現場ニーズ

データマル®(形式:DL8シリーズ)は、Webを利用して装置や設備の温度、圧力、流量などの測定データやプラントの運転、故障などのステータスを遠隔監視するシステムを容易に実現できる機能を備えた遠隔監視端末です。現場で発生した警報や運転状態の変化などのイベントをe-mailで通報する機能も併せ持っています。

高速モバイル通信など最新の通信インフラへの対応機能も強化して、スマートフォンやタブレットの便利さを活用した遠隔監視システムの実現も容易に実現できます。

また、DL8シリーズは優れたコストパフォーマンスにより、小規模な装置や設備の運転状況の監視や保守、データロギングなど多用途に導入できます。

マンホールポンプの採用事例
(警報監視/e-mail通報・CSVデータの保存/送信)

IoTシステムに求められること

マンホールポンプなど設置する拠点数が多いシステムは、ランニングコストと機器の価格、設定難易度(プログラムレス)などの点を考慮したシステムが好まれます。

エム・システム技研の製品では、入力点数が少なく警報処理とデータ保存を考慮したDL8シリーズが最適です。(帳票機能が必要な場合はDL30となります。)

IoT機器を選ぶ上で、既設のシステムとの共存や既設の設備に後付けできる機器が重要なポイントになります。既設のシステムを更新する際に、全ての機器を一括で更新することは、予算や期間的なことを含めて難しいことがほとんどです。そこで、1拠点ごとに拡張できる機器やシステムが追加や更新のポイントとなります。

また、既設の設備に後付けするためには、コンパクトな機器であることや多種多様の入力に対応できる点も求められます。

安価な回線の使用

IoTのシステムを構築する際に大きなメリットのひとつは、安価になってきたモバイル回線を有効的に使用できることです。インフラのランニングコストはとても重要なファクターです。

従来は、1拠点に1万円/月以上のランニングコストを投じて構築したシステムを月額数百円〜2千円程度で、構築できるキャリアやプロバイダーも増えています。安価な回線は、24時間365日の対応が不可能な場合もあり、データの欠損等を考慮するとローカルでデータバックアップすることや再送も重要なポイントです。

モバイル回線等は、ランダムに割り当てられるIPアドレスが、一定時間で切り替わるために数時間や1日に数回のIPアドレスの切替が発生して、数秒間通信ができない時間も発生しますのでローカルのストレージ機能は、重要なファクターとも言えます。

マンホールポンプの採用事例

簡易Web監視

安価なインターネット回線(モバイル回線を含む)でも、プロバイダーやルーターメーカーが提供するD.DNSサービスを使用して、グローバルIPアドレスを取得することなく、Webを公開してスマートフォンなどで監視することが可能となります。
もちろんログインユーザー名、ログインパスワードでセキュリティを保つことも重要です。

装置として必要な機能

1.警報を外部へ知らせる機能(e-mail通報)

①接点入力状態により発報する。

②測定値を、閾値と比較して発報する。

2.データを一定周期で保存する。
(FTPサーバーへデータ送信する。SDカードにデータ保存する。)

①計測データを一定の周期で保存する。
(流量、水位、温度、電圧、運転状態、警報状態etc)

DL8機能一覧

システムの特長

警報は、e-mailで複数人に同時に発報することができます。
(別途e-mailを送信するための回線契約と機器が必要となります。)

データは、最短1秒周期のデータをCSVファイルとしてFTP サーバーへ送信することができます。

積算流量データ(パルス入力)は、I/O内部で積算していますので停電時でも問題なく復旧することが可能となります。

積算データや温度データは1分周期で保存することで、1日1ファイルとしてFTPサーバーへ送信することが可能となります。SDカードにデータ保存することで、データ送信の失敗時にもデータのバックアップがローカル側で可能となります。

安全性

使用する回線の不良や機器の故障が気になる点ですが、1日1回指定時刻にe-mailを指定ユーザーに送り回線のチェックを行うことができます。(定時通報は曜日を指定して送信することも可能ですので、ウィークデイのみ指定することも可能です。)

また、VPN接続等を使用した空間では、上位システムからローカル機器への生存確認等を行うことで回線状態や機器状態を監視することも可能です。

IoT導入の奨め

IoTを導入する際に、十分な検討が必要です。その際に運用面の評価試験することやスモールスタートすることは重要なポイントです。今回紹介したDL8は、ダイレクトのWeb監視機能を含めe-mail通報、CSVデータ保存などの多数の機能があり、コンパクトでスモールスタートに適した機器となりますので、是非ご検討下さい。

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