センサの誤検知予防でメンテナンス工数削減へ|エニイワイヤ
センサの誤検知による“チョコ停”を経験したことはないでしょうか。
汎用光電センサは、一般的にワークの有り無し(ON/OFF)しかわかりません。しかし「ASLINKSENSOR」(アズリンクセンサ)光電タイプは、ON/OFFに加え、センシングレベルをモニタすることが可能です。
センサの誤検知防止でメンテナンス工数削減
ASLINKSENSORは、受光量が一定のラインを下回ると警報を上げ、もうすぐ誤検知しそうな状態であることを知らせます。
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。
これにより、汚れや光軸のズレによる光量低下をいち早くとらえ、誤検知発生前にメンテナンスを行うことが可能に。
加えて、全てのセンサの一括設定変更は上位から操作できます。
「ASLINKSENSOR」光電タイプのポイント
- センサに取り付けるだけで使用可能
- 2線式・3線式センサとともに断線検知が可能
- センサがOFF状態でも断線がわかる
- 今使っているセンサはそのままでOK
- 断線だけだけでなく短絡も検知
センシングレベルの見える化で生産効率アップ
こうした機能から、ASLINKSENSORはセンサの誤検知によるチョコ停防止やメンテナンス工数削減に貢献します。
ご興味を持たれましたらぜひ高木商会までご連絡ください。
関連リンク
- オンラインショールーム Anywire Technology Station(anywire.jp)