SA1N形 アンプ内蔵型 ミニ光電センサ
SA1N 形は、アンプ内蔵のためアンプを置くスペースが不要で省スペース化を実現できるだけでなく、省コスト、省工数での導入が可能となり、今までファイバセンサを選択されていたアプリケーションにも取り付けることができます。
用途によってご選択いただけるよう、拡散反射型のファイバタイプと、限定反射型の角形タイプをご用意しており、出力形式も NPNとPNPの2タイプラインアップしております。検出距離はファイバタイプが3-50mm、角形タイプが5-30mm となっており、狭いスペースで通過検知や有無検知、位置決め、数量カウントなどを行うアプリケーションに最適な製品となっております。
SA1Nの主な特長
アンプ内蔵型 光電スイッチ SA1N形ミニセンサは「フレキシブルなケーブル取り回し」 「アンプ内蔵で省スペース取り付け」「感度調整ボリュームで簡単調整」 を実現し、これらの問題を一気に解決可能です。
- 汎用センサでは設置できない狭いスペースに設置可能
- アンプ内蔵 のため 設置スペースを大きく削減
- 感度調整ボリューム付
- SUS製ハウジング/樹脂充填によるIP67の防塵・防水性能(ファイバタイプのみ)
SA1Nの主な仕様
関連リンク
- SA1N形 商品紹介ページ(lp.idec.com)